子供はいいですよ。
子供の顔、存在を見るだけで、すべて明らかになる。
結婚して子供を作ったら、悩みなんか吹き飛びました。悩んでる暇なんかないです。
人生に悩むのなんてのは半人前の子供のすることですから、
皆さんも早く結婚して子供を作ったほうがいいですよ。
もし↑こんな風に思ってる人がいれば「このクソ野郎」と私は思います。
これは人生の問題を子供に預けてるだけで、
家族のために稼げばいいと思う事で存在の行動原理がシンプルになり、動きやすくなるというだけの現象。
とりあえず一般的な現象として、若者(独身者)は経済観念に乏しいようです。
既婚者は経済観念に厳しい。
もう自分一人ではないので、家族の家系や未来や、子育てに必要なお金がたくさん必要になるから当然。
会社が既婚者を大切にするのは、人道的な観点からだけじゃなくて、金に執着する視点が強い=ビジネス的だからですね。
にじ魂の箱男さんが社会は「女性本位制」だと書いてました。
・女体本位制が恋愛資本主義を支えている
「女性本位制」という表現はすごくいいな、と思います。金本位制とかではなくて、女性本位制。
すべての蜜は、女に流れるように出来てる。
トルストイのクロイツェル・ソナタを読み返しました。
18くらいに読んだはずなんだけど内容をちゃんと理解できてなかったようで、
昨日改めて読み直して感慨深かった。
この本の概要は、純粋な愛は現実の恋愛や結婚では満ちないという事です。(要約しすぎ)
理想的には、子供を持つ人は、禁欲的精神がなければいけないものでした。
女が妊娠してる間は、女は性的なものを受け付けず、セックスできないためです。
でなければ、女が懐胎者・授乳者であると同時に情人でなければいけないです。
(これをトルストイは「いかなる動物も堕したことのない存在」と呼びます
;一年中発情してる動物なんて人間くらいのもんです)
シンプルな解決策はこれです。
・女は、ビッチな産む機械である代わりに蜜を受け取ればいい(愛を信じて)
・男は、外を駆けずりまわって女に蜜を運ぶ奴隷であればいい(性欲を愛と言い換えて)
→上記でないためにはどうすればいい?
→あるいはこれをどうすれば「これが人間だよ」とか言って得意がれる?
家の存続という上位の価値観があるならば、上記は男にとって回避されます。
でも今は「家」の価値観なんて死にかけなのでダメ。
だから現在は、ビッチな生む機械でないために女性の権利を主張して、
さらに男を性欲で釣って奴隷にできる女の勝ち状態でしょうか。
「草食男子」とかいっても、本当に性欲を捨ててる男は少ないと思います。
学生時代にバイトしてたとき、ギャルっぽい女子が「はやく結婚したいなー」とか言っていました。
彼女は死ぬほど正しいですよね。
外見からしてビッチであることを受け入れてましたし、ぽんぽこ糞ガキを生む機械になってる事でしょう。
楽しそうでした。
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トルストイのクロイツェル・ソナタは、ベートーベンのクロイツェル・ソナタが下敷きになっています。
私としては、ベートーベンよりヤナーチェクのクロイツェル・ソナタのほうが好き。
このヤナーチェクの曲↓は、トルストイのクロイツェル・ソナタへの返歌として書かれたものです。
ベートーベンのはロマン主義な面が強いけど、ヤナーチェクのほうが原理主義的で現実的で、烈しい感じ。
なんていうか、ベートーベンのほう愛撫っぽい。ヤナーチェクのは、針を刺しているようだ。
私はヤナーチェクに同感します。
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個人的に暫定:
私は女や結婚や子供でない、生きるに値する価値を求めてる。
文学とか思想とか、真実や理想に類するもの。
これは現実を生きる力を私に与えるか疑問ではある。しかもこれは金を与えてくれない。
だけど求めるしかないようだ。
現実のなかにそれは存在しないし、私も現実世界の私を無視している。
どんなに私に知能と能力がなくても、私は信じてる。これは信仰ですね。
私はこの信仰を生きるための方法を、ヴァレリーの「テスト氏」のなかに見ました。
「テスト氏」が私のキリストになりましたです。
このNew Helsinki QuartetのCD↑、ヤナーチェクのクロイツェル・ソナタが入ってますが、マジおすすめです。ものすごいです。










