オナ禁サイトの大家「
自己改善により毎日を大切に生きる」の掲示板にて、モーフィアスという名前でオナ禁で「ネオ化」するというコメントが書き込まれた。オナ禁によって変化する心を映画のマトリックスになぞらえて説明したものです。オナ禁によって性欲に惑わされた世界を抜け出し、現実に覚醒するという事で、それを「ネオ化」と呼ぶ。といった内容です。まとめは
ネオ化~モーフィアス氏の言葉 完全版~あたりで
ここで私は、オナ禁する者としてこのオナ禁マトリックス劇に章を補足したいと思う。それは
「ネオが覚醒するためにはオラクルに会わなきゃいけない」です。
・オナ禁をすると三か月ほどで「スーパーサイヤ人化」は起き得る。
・長期オナ禁(120~150日以上)を続けると性欲低下が起き、活力も弱ってくるだろう
・オナ禁をやってると「ネオ化」が起こり得る。
・その前に、「オラクル」に出会う経験をするかもしれない。
映画のMATRIXの概要はwikipediaあたり参照として、一応ネオとオラクルについて書きます。
ネオ:優秀なリーマンとして生活していたが、実はその現実は仮想現実(マトリックス)である事をモーフィアスにより告げられる。オラクルと会うことによって覚醒し、マトリックス内で超人的能力を得る(マトリックスのプログラムを書き換えられるようになる)
オラクル:マトリックス内にいる「預言者」。実体はマトリックスという構造の初期に作成された古いプログラム。
注釈:"ORACLE"はギリシア神話や聖書にも登場する預言(者)ですが、米企業オラクルのデータベースのデファクトスタンダード製品"oracle database"と思われです。ストアされたデータ、それを抽出し、並び替え、分析して文脈と意味を生成します。単なるデータを意味ある構造に変えるための前提に、オラクルは必要です。
私が思った、紡がれた「
THE MATRIX PROHIBITED」シナリオです。
●ネオ化するにはまず、この現実が仮想だという認識が必要。
とにかく性欲がわいてる状態は正気ではないですが、オナ禁することでこの事は骨身に染みてきます。「なんでこんな事したんだろう」が急激に減ります。射精しない事で精子製造サイクルやホルモン分泌も変わるので身体効果もあります。でも、エロ思考回路に繋がってる時間を圧倒的に減らせば、現実に対する認識や感覚が変化するのは当然です。
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性欲なんてただの幻想じゃないか。
↓
ていうか、性欲以外の感覚も幻想じゃないか。思考回路そのものが現実感覚そのものじゃないか。
↓
思考回路を変えれば現実感覚は変わるじゃないか
●実際そんなうまくいかないので、これをするためには継続的なトレーニングが必要。自分の意識を変化させるように毎日誘導しつづけなきゃいけない。
↓
自己暗示に似て、個々のトリガーを自分に重ねて仕込むようにしてく。菜食・小食、些細な儀式的習慣etc...
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多少の効果はあるみたいだけど(半ネオ化)、でも何か足りない・・・自分をコントロールできてないし、まだ何か流されている・・・
↓
方法がミクロ視点だった。マクロ視点でのアプローチが必要
このマクロ視点の導入を、「オラクルと会う」という事としてのストーリー化です。
以下のブログエントリをみて思いました。
マクロコンテクストの誕生(仮)「現代の社会の基本は統計思想の影響のもとに設計されている。それが統計的であるというよりも、社会はそれを前提に設計されているということだ。」
統計の視点でみれば、あるミクロ現象がどうなるかは確率論的なものとして捉えられます。そうすれば何が起こるかをある程度予測できるだろうし。奇跡は起きないし。事実に対処できるし。
でもそこで、個人性は失われる。データの一片にすぎない。
そして、「幸せを求めることはやめましょう」
ある事は幸せとも不幸とも思えるし、幸せというのは「幸せストーリー」という幻想だし、マクロコンテクストにあるためにはスト―リー性を排除した状態でなくてはデータをデータとして捉えられないからです。
欲望の抹殺です。自己滅却です。生きていても死んでいてもどっちでもいい幽霊になる。
でも、
「生きたい」
(西洋の)神は全能で世界を俯瞰するが、私との関係は全体の一部(マクロコンテクスト)ではなく、私のすべてをしり、私だけを見ているという一対一の関係(ミクロコンテクスト)である。そして自らの存在意義が保証される。
近代のマクロコンテクストの発明は、人を全体の一部でしかないという文脈におくことで、このような宗教的なミクロコンテクストを解体した。「神を殺害した」。しかしなんと言おうが人はミクロコンテクストを手放すことなどできないだろう。
ではいかにミクロコンテクストは担保たれたのか。それはまさに「生きていることに意味はない」という言葉にあらわれているすなわち「意味はない」という否定性によってである。「生きていることに意味はない」というとき、「おれは「生きていることに意味はない」という世界の真理を知る者だ」という否定神学であり、そこに「生きたい」というミクロコンテクストの強い欲望は隠されている。
だけどミクロだけではマクロに流されるんです
■まとめ
「自分を客観視しましょう」、「自己相対化しましょう」及び、「自我を捨てましょう」または「ポスト構造主義実践」 です。
リセットしました。341日でした。
結論を言えば、他のオナ禁者が長期オナ禁をあまり推奨していないのは、道理だとという事です。
●短期オナ禁に効果がある事は間違いない
短期オナ禁は、それまで頻繁にオナっていた人にとっては、身体的効果がある。
・ホルモンバランスや分泌物、代謝に変化がある。
・上記の体内代謝の変化が精神状態に与える効果。
☆加えて、「オナニーに逃げる」事を選ばない心が出来る
・「オナニーをしない理由」を考えなくてはいけないので、目標意識を持てる。
●長期オナ禁になってくると、状況が違ってくる。
とにかく性欲自体がかなり弱くなっている。
オナニーはもう習慣ではなく、オナニーをしない事が普通の状態。
もはや「オナ禁」ではないです。
■長期オナ禁状態はヤバかったです。
オナニーをしない意味を考えないではいられやしませんでした。
もし性欲が完全には消滅しているならば、オナニーという概念を持つ事もなく考えもしなくなれるはずですが、そうではなかったです。
記憶の中にオナニーと性欲はあるし、その感覚が残っている。
だから、オナニーをしない状態の自分は何であるかを考えざるえません。
オナ禁しても、普通はいつかいい異性に巡り会うために頑張るぞ的な感じだと思いますが、
私はそうでなく、「無性者」という概念を心のなかで思いついてしまっていました。
まだ無性者にはなれていない。だから「無性者」になろうと考え始めた。
無重力空間の物質がブラックホールに吸い込まれるように、行き場を失った精神はそこに向かっていかざるえませんでした。
性的指向性は固定的なもので、脳の物理的構造に既に刻まれているという説が有力のようです。
少なくともこれを無くしてしまおうとした私の試みの中で、上記の通りかなり困難だと実感しました。
でも、まったく不可能だろうとは思いませんでした。非性愛状態にはなれます。
本当に非性愛で、かつ無性者になるには3年くらいやろうとし続ければ可能ではないか、と思います。
宗教的修行者などは修行によって、この性的志向性の破壊を実際にやるだろうと思います。
ただし、これは俗人にはできない。この間にまともな社会生活を続ける事は困難と思いますので。
これは私が感じたにすぎませんが、性欲低下のほかに食欲低下、睡眠欲の低下があったし、
食欲低下のため危険なレベルまで痩せ、意欲低下と身体の不調が明らかにありました。
ただしこの状態では、もはや意欲という概念が意味を成さなくなっていたと思います。
精神の命令はありますが、身体機能が付いていけない状態。つまり反射速度とか認知能力の低下を感じていました。すくなくとも感覚が変でした。(これは栄養状態が悪かった事の影響も大きいと思いますが)
意識は志向性ですが、対象へ向かう機能に変化があったようです。
(外界の対称面に関する志向性=
ノエマが弱まる)
精神分析を感じました。
異性を異性と認識しないようにしていました。無意識レベルにもそれを徹底しました。
だから私は夢精もしませんでした。異性対象は私の望むところではないです。
オナ禁前からナルチシズム的な人でしたが、それも嫌だったのでナルチシズムも捨ててようとしましたが、そしたらもう何もない。
非性愛はノエマ的にですが、無性者になる事はノエシス的な方向のものです。
(ここで私が言う無性者は無性愛とは違くて、愛する対象についてではなく、自分自身を男とも女とも思わない者と規定するという、性に関する自己規定の問題です。)
性欲(セクシュアリティ)は現実へと意識を結び付けるためのキーだったと感じました。
性欲という根本的なものを抜いてしまうと、ほぼ物体には意味がないです。
さらに、
差異への欲望も持てないという事は、差異の認識自体も欲していない状態という事です。
欲していない機能は消えようとしていきまし。
ノエマがズレてるだけでもノエシスがしっかりあれば何からの回路は残ります。
でもノエシスもズレてしまったら、回路が繋がらなくなっていってしまう。
私の前から現実が消えようとしていました。
ちょっと普通じゃなかったです。限界感じました。
この状態を続けたら、この先どうなってしまうか知りたかったですが、
社会生活に問題が出始めたので、リセットです。
この壁を越えて人間じゃなくなりたいですが、
差異自体はあったほうがいいです。まだ現実が消えては困る。
現実が消えても大丈夫になれる日は来るのか、それは謎。
これまで参考にして目標にしてた、
空僧丸のオナ禁体験記の日数を越えたので、
自分のオナ禁を振り返る意味でも書いてみた。
1~20日 ●オナニーをしない事の即反応が顕著
・カフェイン過剰摂取のように性欲でそわそわする
・そんな焦りをオナ禁効果と思いこみたかった
20~40日 ●オナニーをしない事の身体変化が心理的にも少しづつ影響
・それは一面で心理的混乱に近いが、明らかにオナ猿とは違う者にはなっている
・この心理的混乱は時に認識のズラしとなって現れ、オナ禁効果に近づく
・寸止めオナニー極める(括約筋が鍛えられてイキそうになってもこらえられた)
・金玉パンパンで下腹部が痛い現象が起きる
・なんか脂っぽい感じになる事はなくなる
40~50日 ●性欲の小康。一時的にまったく性欲が消えて天使になった。
50~70日 ●性欲はまた戻るが、制御する意志が備わっている
・顔つきがやや変わる。シュッとする。
・髪の毛が超サラサラ
・身体も引き締まる
・なんかちょっと冴えてた
80~100日 ●オナニーをしない事の意味を激しく考えるようになる
・性的なものでない、精神的な素晴らしいものを求めようという気持ちになる
100~130日 ●オナ禁精神の完成
・精神構造の変化を自覚する
・新しいものの見方を身につける
・食事について考える。小食になり、肉食をやめる。
・整った顔だと言われた
130~150日●オナ禁原理主義になる
・性とは何かを考える。性欲を完全に捨て去ろうと決めた
・過去の感覚を清算しようとする
150~170日●考える事が抽象的になる
・集中力が高まり、ストイックになる事の強さを感じる
・一方で、精神とは物質性と強い連関があると自分の身体を通して知る
・瞑想できるようになってきた
・身体が異常ほどの清潔感を放つ
・夢精を絶対にしないように、エロい事を嫌悪するような自己催眠を試みた
170~220日●オナ禁を続けた事で精神に自信を持つ
・純粋さを得る、高潔な感じがする
・体重が減っていく
・わりと幸せな日々
220~270日●自分のオナ禁思想が毎日築き上げられていく
・自分が何なのかを感じるようになる
・慌てる事が前と比べると減ってきた
・オトコ臭い感じがほぼなくなる
・エロ禁に一層の拍車をかける
270~300日●思想が暴走をし始める
・同時に以前の自分の生き方ではダメだという事を認識していく
・オナ禁効果などというものに安住するだけではダメ(でもオナ禁する事が前提)
・次元の違う思考が時々できてしまう
・BMIが16台になり痩せ具合が危険になってきた
300~325日●精神と身体の乖離感が現れる
・感覚の異変 目の前の現実と関係のない感覚が湧き上がる事がある
・身体をコントロールできるが、力がなくなった
・身体をコントロールするにはどうすればいいか分かるけど、めんどい感がある
325~330日●なんか死にそうになった
・身体がフラフラして超だるい(単なる夏バテかもしれない、)
330~336日●状況を打破するために何かしなければいけないと思う
・生き方や生活の基盤を変える事が必要と思う
・漢方の十全大補湯を飲み、チーズやうなぎを食べて体力回復したら気力も回復
・オナ禁を続けてくなかでは、自分を縛ってしまう事が避け難いと思う
これからは、参考にできるのがないので、自分のオナ禁闘争。